2025/11/16 21:03
東京を拠点に活動するストリートレーベル MOTH(Man Of The Hour) が、
2025年秋冬コレクション “The Basic Collective” をローンチ。
2025年11月28日(金)、東京・三軒茶屋の「3pm TOKYO」にて、
展示会およびDJイベント&POP UP “Mishmash” を同日開催する。

“Mishmash(ミッシュマッシュ)”とは、
“様々な人・文化・価値観をごちゃ混ぜにする”という意味を持つ言葉。
音楽、食、ファッションが交わるこのイベントは、
ブランドが掲げる“仲間=コミュニティ”という思想をリアルな空間で体現する試みとなる。
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“The Basic Collective”
洗練された上品なストリートベーシック

本コレクションは、生地とシルエットに徹底的にこだわったスウェットシリーズを中心に展開。
630gsmの超肉厚コットンに、滑らかなポリエステル×スパンデックス裏地を組み合わせ、
パイルでも裏起毛でもない“新しい快適さ”を追求した。
ヘビーウェイトでありながら、滑らかな着心地とシーズンレスな着用感を実現している。
<ラインナップ>

・the basic zip-up hoodie ¥25,000
・the basic hoodie ¥22,000
・the basic sweatshirt ¥20,000
・the basic sweatpants ¥18,000
カラー展開:GRAY / BLACK / BLUE
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コレクションの核
「the basic zip-up hoodie」— MOTHを象徴する1着
シリーズの中心となるジップアップフーディは、
表地に630gsmの超肉厚コットンを採用。
ハリ感のある素材が生む立体的なフードと構築的なフォルムが特徴だ。
裏地にはポリエステル×スパンデックスを組み合わせ、
スポーツウェアのような通気性と滑らかさを兼ね備えながら、
ストリートウェアとしての重厚感を保つ。
トップスはクロップド×ボックスシルエットで設計され、
360度どの角度から見ても美しいラインを描く。
また、ダブルジップ仕様によりスタイリングの幅を広げ、
どんなスタイルにもフィットする現代的な一着に仕上がっている。
ボトムスはストンと落ちるワイドストレート。
無駄な膨らみを抑えたミニマルなシルエットが、スラックスのような上品さと抜け感を演出する。

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コミュニティ × 音楽 × 食
ローカルカルチャーと結びつくMOTHの試み
MOTHは洋服を“モノ”としてではなく、仲間の証として届けるという理念のもと活動している。
今回のイベント “Mishmash” ではその思想を体現すべく、
音楽・食・コミュニティをひとつの空間で体験できる企画を実施。
1Fでは飲食の提供、20:00からはDJイベントを開催し、
“東京の仲間が集うリアルな場”を構築。
カルチャーが自然と交わる空気をそのまま空間に落とし込み、
ファッションの枠を超えたコミュニティ体験を提供する。
無地・ミニマルなアイテムが中心のMOTHにとって、
“誰が着ているか”“どんな文化と繋がっているか”が世界観を形づくる重要な要素。
服に込めた価値を、ローカルが育むカルチャーと共に届けていく。

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イベント情報
MOTH 2025AW “The Basic Collective” Exhibition & DJ Event “Mishmash”
・ 日時:2025年11月28日(金)
・展示会 14:00–19:00
・DJイベント&POP UP “Mishmash” 20:00–28:00
・ 会場:3pm TOKYO 2F
〒154-0011 東京都世田谷区上馬1-17-8
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MOTH(Man Of The Hour)
東京を拠点に、ローカルカルチャーと共鳴するストリートウェアを提案。
服を“仲間の証”として届け、共感と体験を共有するコミュニティを育てている。
